心臓の血液の流れと肺循環|動脈血・静脈血まで図で確認【理科のコツ】

動画で血液の流れをイメージしよう

まずは動画で、血液が心臓・全身・肺をめぐる様子をイメージしましょう。続いて、心臓の部屋や血管の名前を、図と表を使って順番に確認します。


心臓の4つの部屋を学ぶ中学受験理科の図

左心房、右心房、左心室、右心室を説明する心臓の図

肺の中では何が起こっている?

肺に到着した血液は、肺胞のまわりにある毛細血管を通る間に、二酸化炭素を放出して酸素を受け取ります。この仕組みをガス交換といいます。

血液の流れは分かってきたけれど、「肺胞で酸素と二酸化炭素がどのように入れ替わるのか」がまだあいまいな場合は、肺のページで図と一緒に確認すると理解しやすくなります。

肺胞のつくりとガス交換を詳しく確認する

ここで混ざる場合は、図に矢印を書き込んで確認しよう

肺動脈・肺静脈で何度も間違える場合は、名前を覚え直す前に、「右心室から出る」「左心房へ戻る」という向きを図で確認する練習が必要です。用語は分かっていても、問題の図で血液の流れと中身を同時に判断しにくい場合は、生物分野の個別指導で確認できる内容も参考になります。

生物分野の個別指導で確認できる内容を見る


血液の成分と役割を学ぶ中学受験理科の図

赤血球、白血球、血小板、血しょうの役割を説明する図解

間違えた問題に合わせて復習しよう

次に確認する関連単元

心臓と血液の流れを確認したあとは、まず肺でのガス交換を確認すると、肺循環の理解がつながりやすくなります。余裕があれば、生物分野の図表問題として、植物の水や気体の出入りも整理しておきましょう。

まず確認したい関連単元|肺胞とガス交換

心臓から肺へ運ばれた血液が、肺胞のまわりでどのように酸素を受け取り、二酸化炭素を放出するのかを確認できます。

肺胞のつくりとガス交換を確認する

続けて確認したい生物単元|蒸散

血液の流れと同じように、植物分野でも水や気体の出入りを図表で整理する問題が出ます。

蒸散とは何かを図解で確認する

余裕があれば確認したい生物分野

心臓や肺循環を一人で整理しにくいときは

心臓と血液の問題では、部屋や血管の名前を覚えるだけでなく、問題の図に矢印を書き込み、血液の流れと中身を同時に判断する必要があります。問題集を解いても肺動脈・肺静脈が混ざる場合は、どこで理解が止まっているのかを確認することが大切です。

  • 心臓の図に血液の流れを書き込めない
  • 動脈・静脈と動脈血・静脈血を混同する
  • 肺循環と体循環を文章問題で判断できない
  • 血液成分の名前と役割を覚えきれない

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